主日礼拝2025/11/30

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アモス書9章11節-12節

『ダビデの幕屋で開くリバイバルの世代』

<メッセージ概要>
預言者アモスはユダ王国の村(テコア)の出身で、神の召命を与えられて、北イスラエル王国の罪を問うためにそこへ向かいました。当時の北イスラエル王国はヤロブアム二世の治世でした。領土の拡大と交易の発展で、その国の繁栄は最高潮に達していましたが、不公平、圧制、不道徳がはびこっていました。
本書で、アモスは「北イスラエル王国の不正に対して主が厳しい審判を執行される」と非難しつつ、本日の聖書箇所では未来への希望も語り、本書を締めくくりました。すなわち、「神のご計画は結末に向かって着々と進んでいて、主の日が来る時、王国が回復されるのです。あらゆる民族が神に所属していて、神の救いのご計画に用いられるのです。」と語りました。


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