ヨハネの黙示録 22章6節-21節
『マラナタの信仰で 花婿を迎える祝福された花嫁、それはあなたです。 』
<メッセージ概要>
黙示を与えられたのは、ヨハネがローマによる迫害を受け、パトモス島に流刑になっていたときです。御使いがヨハネに見せたものは、アダムによって失われたものの回復、そしてキリストによるそれ以上の回復でした。このことから「ヨハネの黙示録」は、創世記に始まる聖書全体にわたる内容を表しています。
本日の聖書箇所の「この書の預言のことばを封じてはなりません」は、旧約聖書でダニエルが封じることを命じられたのとは対照的です。これは、主が来られるときが近づいているからで、したがって私たちには、常に主が再び来られるのを待ち続ける姿勢(マラナタの信仰)が重要なのです。
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