イザヤ書61章1節-11節
『主が植えられた主の霊で充満な義の木、それはあなたです。』
<メッセージ概要>
イザヤ書は、伝統的にアモツの子イザヤが著者とされています。アモツはユダ王国の王アマツヤの兄弟で、イザヤの預言者としての活動は紀元前745年頃から紀元前680年頃に及ぶとされています。イザヤ書の大部分にはメシヤの生涯と働きに関する預言が記されています。また、紀元前722年に北イスラエル王国が滅亡し、アッシリヤ捕囚が起こったことから、本書40章から66章では、捕囚のイスラエルの民を励ますことを目的に、①主が最高の主権者であること、②いかなる困難があっても、イスラエルの回復と敵の破滅を妨げることはできない、ことを示しました。
本日の聖書箇所では、終末のシオンに与えられる繁栄が記されました。外套のように着せられる義と内から咲き出る義とが結びつき、神の正義と賛美が全世界の民に及ぶことを、イザヤは喜びました。
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